伊豆伊東市内・温泉共同浴場オブジェクション(その2)
前回はパート1として伊東市内の温泉共同浴場巡りをする際に役立つ伊東温泉 七福神の湯ホームページや伊東温泉七福神の湯マップの紹介と伊東温泉ガイドマップに関する話題をお届けしました。
補足ですが、伊東市役所に以下のページがあることを見つけたのでお知らせします。
七福神の湯8施設についてまとめられ、地図はGoogleマップとなっています。湯川弁天の湯は大人170円とありますが、実際は200円なので注意。また「楽しい共同浴場の入り方講座」が掲載されています。
伊東温泉の七福神ですが、実際は3種類の七福神があります。
七福神の湯 | 共同浴場8湯の名称。湯巡りで施設入口に石像がある |
七福神めぐり | 七福神が安置されている寺社めぐりの名称 |
お湯かけ七福神めぐり | 湯の花通りアーケードで実施しているスタンプラリーの名称 |
今回紹介するのは共同浴場巡りの「七福神の湯」。寺社めぐりの「七福神めぐり」は今回は行っていません。スタンプラリーの「お湯かけ七福神めぐり」ですが、アーケード歩いている際に写真には収めてきましたので後日紹介します。(※記事公開後URLリンク追記しました)
伊東温泉については以下が参考になります。
伊東温泉 七福神の湯ホームページでは伊東温泉は以下のように紹介されています。
伊東の温泉は明治末期からの手掘りから機械掘りに発達し、源泉の数は急激に増え、現在では温泉湧出口は752口(源用321口)を数え、毎分32,000リットル(25~68℃)にものぼり豊かな湯量は温泉県といわれる静岡県では一番を誇っています。伊東の温泉は大別して、単純泉、弱食塩泉に分けられ、慢性リウマチ、神経痛、婦人病、胃腸病、疲労回復などに効能があるといわれています。泉質は無色透明無臭です。
また伊東温泉ガイドマップでは以下のような紹介があります。
常春の伊豆東海岸にある伊東温泉の名は、伊豆の東にあるというところから起こりました。~略~ 伊東温泉七福神の湯巡りに挑戦してみてはいかがでしょうか。市内に点在する昔ながらの共同浴場は、観光客も低料金で気軽にご利用できます。七福神の湯の入口には、石像が一体ずつまつってあり目印となっております。その温泉は単純泉で弱食塩泉で神経痛やリウマチ等さまざまに効能があります。
首都圏から伊豆へは車や列車でもアクセスが便利。伊東は伊豆でも熱海寄りで今回利用した特急「スーパービュー踊り子」だと乗換えなしで横浜から1時間半です。
伊東温泉市内共同浴場巡りプランでも書き下ろしたが、これまで車で伊東には何度も訪れていた。ただ共同浴場が10湯も残っていることは恥ずかしながら今回調べるまで正直知らなかった。また伊東の湯は無色透明無味無臭の単純温泉なので温泉らしさが感じられずこれまであまり良い印象を持っていなかったが、今回湯巡りを行ってみて改めてその湯の良さを再認識した。
次回さらにこのあたりの紹介を・・・
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