JR名松線・無人車両で走行
先ほど、19:00のNHKニュースでみたが、JR名松線でブレーキをかけ忘れで約8.5Kmを車両が無人で走行したとのことだ。2006年8月にも同様の事故があり、ニュース沙汰となった。途中には警報機、遮断機もない踏切が2箇所あったということだが車両は平均時速23Kmで走っていたというから恐ろしい。けが人がでなくてなによりである。
時刻表で調べて見ると、名松線下り最終列車(419C)は松阪21:21発。終点は家城止まりで21:58着。この419Cが家城からゆるい下り坂を無人で走行し、3駅先の伊勢大井駅の先まで走行してしまったらしい。運転士のヒューマンエラーであるが、2度目ということもあり安全対策を徹底してほしい。
JR名松線だが、去年のGWの2008年5月3日に訪れ完乗している。
2時間に1本しかない1両気動車のローカル線だが、田園風景や里山風景に心和む路線だ。帰途松阪に戻る際の車内から見た夕日はとても美しかった。
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