鹿児島市内 「霧島温泉」
市電通りと国道3号線の間の鹿児島東市来線(24号)沿いにある「霧島温泉」。高見馬場電停、加治屋町電停どちらからも徒歩5分の距離。繁華街の天文館からも近く、歩いていける距離です。古き良き銭湯の香り漂う「霧島温泉」を訪問した。
| 名称 | 「霧島温泉」 |
| HP | なし |
| 訪問日 | 2009年7月14日 |
| 温泉三昧かごしま市の記載住所 | 鹿児島市西千石町6番20号 |
| 立地 | ・市電「高見馬場」電停 徒歩5分 ・市電2系統「加治屋町」電停 徒歩5分 |
| 営業時間 | 7:00〜22:30 |
| 休み | 1日、15日 |
| 料金 | 大人 360円 |
| 支払方法 | 番台で直接支払い |
| 鍵付ロッカー有無 | △財布サイズ程度の貴重品ロッカーのみ |
| 鍵付靴箱有無 | × |
| 温泉分析書掲示 | ○ |
| 構造設備掲示 | ○ |
| 加水 | なし |
| 加温 | △気温の低い期間、加温 |
| 循環 | ○浴槽内の毛髪等を除去する為のヘアーキャッチャー及びリラックス効果を高めるジェット噴射装置のために使用 |
| ろ過 | なしと表記 |
| 消毒 | ○消毒衛生管理は、鹿児島県公衆浴場条令の基準を満たすため塩素系薬剤を使用 |
| 水風呂 | 地下水利用 |
| 浴槽の種類 | ジェット噴射、水風呂、サウナ |
| 源泉専用浴槽の有無 | × |
| 泉質 | 塩化物泉(含食塩・芒硝重曹泉) |
| 泉温 | 49.8℃、 pH値 8.3 |
| 飲泉 | ○源泉口にひしゃく据え置き |
| ※オススメ5段階評価※ |
「薬師温泉」、「西田温泉」と立ち寄り湯をして「霧島温泉」へ。「西田温泉」からは徒歩10分の距離。ここはチケット販売機はなく番台で料金を直接支払い。鍵付きロッカーはなく、貴重品は財布程度の大きさのものがしまえるロッカーがあり、鍵は番台で貸してもらえる。
実はここは個人的に是非訪れてみたいと思っていた場所であった。
ケーブルTVで放送されている「旅チャンネル」の「全国チンチン電車紀行 #11 鹿児島市電」 でレポーターの庶民文化研究家・町田忍氏が番組でとりあげていた銭湯なので。町田氏は銭湯研究では第一人者と言われる人物。恐ろしくマニアックな視点と凝り性なところに好感が持てる(苦笑)。経歴も変わっているし、番組でもそのおもしろさは十二分に発揮していた。ちなみに町田氏が紹介していたさつま揚げの「揚立屋」はわたしもすっかりお気に入りです。
さて、銭湯通の町田氏が取り上げた「霧島温泉」はどんな感じだったか。。
先客は少なく数人程度、先の「西田温泉」が混みあっていたのでここではゆっくりできそうだ。脱衣場で上を見上げると梁は木製で年季が入っていてレトロな雰囲気。妙に落ち着く感じがいい。
浴室だが主浴槽が中ほどにあるだけで浴槽はそれほど大きくない。先に訪れた「薬師温泉」と似ている。洗い場は取り囲むようにならんでいて浴槽のサイズにしては規模は大きい。飲泉口はタコ壷のようなところから湯が流れており、ひしゃくが置かれている。飲んで見ると薄塩味、湯は適温といったところか。
浴槽へ。湯は重曹成分のせいか、ぬるすべだ。無色透明無臭、塩素臭も感じられない。湯も適温。先に訪れた「薬師温泉」、「西田温泉」よりも湯の鮮度はこちらの方が上だ。しばし湯網を楽しむ。
しかし、構造設備掲示には 浴槽はかけ流し温泉です と補足記載があるが、循環装置の欄ではヘアーキャッチャーとジェット噴射のために利用とある。またろ過装置はなしとある。ここはちょっと混乱する表現ではなかろうか。
これは鹿児島の銭湯で今後何度も目にする表現ではあるが、主浴槽でジェット噴射を使用しておりその噴射構造の理由から循環装置に記載している、一般的な源泉資源保護のための循環ではないということなのであろう。でもヘアーキャッチャーはろ過なんではないかと思うのだが。循環の定義とは何かということともからむが、私としては小さくてもいいので何もしていないかけ流し浴槽を設置し、まぎわらしい表現は一掃されることを望む。
オススメ5段階評価だが、 「3」 としました。平均的なレベルで特に良し悪しもないので。ジェット噴射で循環になっているところは残念ですが、ぬるすべの湯の鮮度がガタ落ちにはなっていないのでこの評価です。ジェット噴射がなくて専用の源泉風呂があれば4でしょうね。










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