やっすぃぃぃー’ｓ　ブログ

茨城県水戸と福島県郡山を結ぶ非電化ローカル線がJR水郡線。水郡線には支線があり、上菅谷から終点・常陸太田までの 9.5Kmを結んでいる。 今回は終着駅である常陸太田駅の模様をお届け。 JR東日本近郊気動車のキハE130系。2007年1月から導入されたが、4月上旬に水郡線乗りつぶしの際に訪れた。しかしこの車輌、色使いがハデハデでローカル線の雰囲気を壊している車輌です。ガラスはIRカットガラスで車窓はサングラスをかけて見... （以下.略）

JR男鹿線は追分を起点に終点男鹿まで26.6Kmの非電化ローカル線。海沿いを走る路線のようなイメージだが沿線ではあまり海は見えない。 2007年5月に乗りつぶしで男鹿線を訪問した際のスナップです。 上野から寝台特急「あけぼの」で秋田入り。秋田発男鹿行きの列車に乗りこんだが通学時間ということもあり４両編成。ボックスシート２両＋ロングシート２両であったが、ボックスシートから席は埋まっていった。あいにくの小雨模様... （以下.略）

JR肥薩線の中でも特徴的な駅である大畑（おこば）駅。スイッチバックとループ線があり、ループ線の中にスイッチバックがある構造は日本ではここだけです。 駅ホームから先のスイッチバックを望む。左下りは人吉方面、右上りは矢岳方面。山深いところにある駅。 島式ホーム１面２線。 ＳＬ時代の給水塔跡。 給水塔と「いさぶろう・しんぺい号」のスナップ... （以下.略）

山形県のJR陸羽西線にある途中駅、古口駅についてまとめました。 2008年年末に東北地方を旅していた際、陸羽西線は未乗だったので乗りつぶししていたのですが、当日は列車ダイヤがかなり乱れており列車交換待ちでかなりこの駅で停車する事となった次第。。。 予定外のハプニングでしたが時間つぶしもあってカメラでいろいろ撮影した時のスナップです。 古口駅舎。簡素な掘っ立て小屋？みたいな感じですが規模は大きめ。駅舎内... （以下.略）

前回の真幸駅に続いて木造駅舎篇としておとなりの駅、JR肥薩線の矢岳駅をまとめました。静かな山間の駅で古き良き時代をしのばせます。 明治42年（1909年）11月開業の矢岳駅。築100年を超えた木造駅舎は貫禄十分。 待合室から「いさぶろう・しんぺい」号を望む。 昔懐かしい趣、味がありますねぇ。 矢岳駅は肥薩線でもっとも標高の高い駅で標高 536.9m。１面１線の無人駅。 駅の横にはＳＬ展示館があり無料で... （以下.略）

JR九州の肥薩線は古い木造駅舎が残り山越えの車窓が楽しめる非電化ローカル路線。真幸（まさき）駅は宮崎県の駅で真の幸せというめでたい駅名。土石流災害に幾度も見舞われたが趣のある木造駅舎が現存している。 肥薩線にはこれまで何度か訪れているが、2005年12月のストックからまとめてみました。 真幸駅は明治44年（1911年）3月開業、駅舎はそのときからのものである。時代を感じさせる木造駅舎です。2006年度の１日平均乗... （以下.略）

JR四国の高徳線と鳴門線の分岐駅が池谷駅。カーブしたＶ字型に線路が分岐しその間に駅舎があるというめずらしい駅でもある。駅名は「いけたに」ではなく、「いけのたに」。 2008年2月にJR四国で乗り残していた鳴門線制覇で池谷駅へ立ち寄り。寝台特急「サンライズ瀬戸」で四国入り、高松から特急「うずしお」に乗車し池谷駅で下車した。 島式２面４線のホーム。 高松から乗車して来た特急「うずしお」が徳島へ向け走り去... （以下.略）

愛媛県北宇和島と高知県若井を結ぶ営業キロ76.3KmのJR予土線。列車は宇和島～窪川間を結び沿線は清流・四万十川を車窓に望むことが出来る風光明媚な非電化ローカル線。 「しまんとグリーンライン」の愛称がつけられ季節運転のトロッコ列車も人気がある。 これまで予土線には宇和島乗車、窪川乗車と２度全線乗り通しています。今回は途中駅の江川崎駅のスナップをまとめてみました。 予土線はキハ32の運行。全ロングシートで... （以下.略）

山形県北部の主要都市である新庄市。中心駅の新庄駅は開業が明治36年（1903年）と古い。JR奥羽本線、陸羽東線、陸羽西線のジャンクション駅です。 山形新幹線はここ新庄が終点。福島～新庄の標準軌の普通列車区間は山形線の愛称がつけられています。この先大曲までは普通列車のみの運行で狭軌となるため、ここで乗換えが必要となります。 新庄には何度か乗り換えで訪れたことはありましたが、これまで途中下車した事はなかった。... （以下.略）

山口県のJR小野田線には雀田から2.3Kmと短い本山支線が延びている。朝夕に５往復しか発着しない乗りつぶし泣かせの路線。 旧国鉄時代のクモハ123形車両が利用され、現在ではここ小野田線とJR東日本の中央本線辰野支線で運用されているだけである。 2007年年末から2008年にかけて乗りつぶし旅に出かけた際に小野田線完乗。そのときのスナップからまとめてみました。 単式ホーム１面１線。駅舎はなく簡素な待合室があるだけ。数... （以下.略）

山陰のジャンクション山間駅といえば真っ先に思いつくのがここ、位置的には広島県となる備後落合駅。JR芸備線とJR木次線の分岐駅であり、かつては主要なターミナル駅であったことが偲ばれるが現在は広い敷地に単行ディーゼルカーが走る過疎区間の駅である。 運用上三次方面、新見方面、木次方面と３方面に分かれていて新見方面、木次方面は１日３往復の過疎路線。乗りつぶしの際はどういう経由で走破していくか、旅のプランニング... （以下.略）

島根県の宍道～備後落合を結ぶローカル線であるJR木次線。長閑な山間を走る非電化路線で観光列車「奥出雲おろち号」が走る他は普通列車のみの運行。 出雲横田駅は宍道方面からの列車の折り返し駅でその先、備後落合へ直通する列車は１日３往復の過疎区間なので乗りつぶし旅の際は計画的に。 2007年8月下旬に九州・山陰乗りつぶし旅に出かけた際のスナップから、木次線乗りつぶしで出雲横田駅で停車時間に途中下車したので駅の風... （以下.略）

島原半島をぐるっとまわるように走る島原鉄道。諫早～加津佐の路線であったが、2008年（平成20年）4月1日に加津佐～島原外港間が部分廃止され、島原外港駅が終着駅となった。 旧・加津佐駅に関しては記事にまとめてあります。 【廃線探訪】 島原鉄道・(旧)加津佐駅 2007年8月に九州乗りつぶし旅行の際、熊本からフェリーで島原外港に渡り廃線となる前に全線乗りつぶし完乗した。その際のスナップからまとめました。 島原外港... （以下.略）